受講生募集
2018.07.25
-平成30年度 内閣府沖縄型産業中核人材育成事業-
受講生の募集を開始
「IoT時代の検証手法を体系化した国内初の実践的プログラム」
この度、一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)は、内閣府の委託を受けて、IoT機器のセキュリティ評価・検証プロセスを体系的に習得する人材育成プログラムの受講生募集を開始致します。本プログラムは、IoT機器の開発エンジニア、検証エンジニアを対象に、セキュリティに関する基礎概念から、脅威分析やセキュリティ要件の策定、更に実際のIoT機器への攻撃の手口までを実習にて学ぶ、実践的プログラムです。
開催概要
日時 |
2018年10月 ※受講希望者より要望をヒアリングの上、確定
|
場所 |
琉球大学 地域創生総合研究棟 1F 産学官交流フロア(予定)
|
受講料 |
無料
|
受講人数 |
18名 ※書類選考によって、受講生を決定致します
|
応募期限 |
2018年8月31日(金)必着
|
応募条件 |
・必須条件:沖縄県在住のエンジニアで、10月に実施する講習プログラムに
全回(3日間)出席可能であること。
・受講に必要なスキルレベル:受講内容を理解できる条件として、
募集要項に記載された要件のいずれかを満たすこと。
|
本研修プログラムの特徴
IoT機器におけるセキュリティを中心とした検証技法を習得できるプログラム設計
①国際標準に准じた「CCDS IoTセキュリティ評価検証ガイドライン」に基づき、
メーカーが求める検証プロセス全般の習得を目指す
②ネットワークセキュリティ分野で利用される各種アタックツールを用いて、
IoT機器の脆弱性検証方法の習得が可能
③座学と演習を1セットとした実践的な研修方式
④実際のIoT機器や、連携するIoTサービスを対象とした体験的なハッキング実習
プログラムの詳細は下記、CCDS中核人材育成プログラムのパンフレットをご参照下さい
CCDS中核人材育成プログラムパンフレット
受講をお薦めする対象者
①IoT機器のセキュリティ検証スキルを体系的に習得したい検証エンジニア
②IoT機器に潜在する脆弱性の見極め方や、具体的な対策立案の知識を習得したい
開発エンジニア
③IoT機器のサイバーセキュリティ分野へ、新規ビジネス展開を目指すリーダー・
マネージメント担当者
応募から受講完了までの流れ
お申込み方法
受講を希望される方は、下記の募集要項をご欄いただき、別紙の応募フォームにご記入の上、メールにてCCDS事務局までお申込みをお願い致します。
■送付先
E-mail: ccds-sec
ccds.or.jp
■募集要項・応募シート(Word形式)
H30_中核人材育成_募集要項-応募シート_CCDS
お問い合わせ
一般社団法人CCDS 事務局(担当:田久保/城間)
TEL:03-6455-7193
E-mail: ccds-sec
ccds.or.jp